ノスタルジーという言葉がありまして、懐かしさと表現します。時の流れを感じていまして、どうしようかなと思うことが多々あるんです。ノスタルジーに片足を突っ込んでいるんですよ。もう片足は未来に歩を進めています。それでノスタルジーをどうしていこうかと考えています。人は進化をしているのか、人は退化をしているのか、両方あると思っています。進化した世界や社会が2025年現在であって、それによって人々の文化も進化しているものと理解しています。文化や技術、エンターテイメントが進化しているのだとしたら、ノスタルジーよりも未来に向かう感じの方が時代にマッチしていると考えます。
でも、私には、あるサイクルが見えます。紀元前や縄文時代や江戸時代、明治時代、昭和時代と時代が進んできた中で、社会があるサイクルによって、まわり続けていると感じます。時には以前のサイクルに戻り、時には新しいサイクルに入り、それを繰り返しているように見えるのです。人間関係やコミュニケーションにおいても、人間関係サイクルやコミュニケーションサイクルが繰り返しまわり続けているのだと再認識しています。
2025年現在、どこに向かっているのかを考え中です。それで、ノスタルジーに浸ることもあるんです。未来に浸ることもあるんです。どうしようかなと思っています。
オフィス旅人
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Office Tabito
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