今回は、スピリチュアルブームについて、お話します。さて、2011年10月28日にマヤ暦が終わって、アセンションするみたいな話がありましたよね。あれ、どうなったんでしょうか?当日、笑っていいとも!でアセンションの話してましたね。ビックマック食べると、アセンションしちゃうとかやっていましたね。自転車に乗ると、アセンションしちゃうとかやってましたね。歩いた方がアセンションしないですよなんてのもニュースでやっていました。太陽フレア、黒点、アメリカ合衆国がデフォルトして資本主義経済が終わるなんてのも話題になっていました。あれ、どうなりましたかね?
アセンション、プリーズ、アセンション、プリーズ。あのスピリチュアルブームはどこに行きましたか?結局、どうなったんでしょうか?あの時期、うちの家族、全員真っ黒色のスリッパ履いていましたよ。私は、決して、履きませんでした。あの時期、ものすごい怖いハロウィンやっていましたね。街中が、ホーンテッドマンションレベルの状態でしたよ。みんな、真っ黒い服装していましたよ。喪服姿の人も多かったです。恐怖体験でしたよ。決して、忘れることがないくらい強烈な内容でした。
さて、アセンションとか次元上昇とか、引き寄せ、宇宙銀行、願望実現・・・とか色々あるでしょうが、何が当たっていたか、何が外れたか、どうなったんでしょうね。スピリチュアルブーム自体が、是か非か、色々あるでしょう。私は、半信半疑でいましたね。多少は信じていました。私は、当時、いわゆる「奇跡のコース(ACIM)」を中心に独学していました。ウエイン・W・ダイアーさん、エックハルト・トールさん、ニール・ドナルド・ウォルシュさん、クリシュナムルティさん、ダライ・ラマ14世さん、あたりの本を読んだり、関連する映画を観ていました。それで結局、悟りを開きました。この方々が伝えている内容を十分に理解できて、悟りを開いたという経緯があります。これが、2011年当時の私の状態で、スピリチュアルブーム、アセンションブームにおけるスタンスでした。
まだ、結果が出ていないという話もあるようです。10年や15年では結果がわからないようです。50年後になったりすることもあるようです。だから、2025年現在のところ、結果はまだわからないようです。
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