カルチャー

 今回は、カルチャーについて語ります。私は、割とカルチャーが入っています。サブカルも入っている部分があります。学生時代から音楽に入り浸り、渋谷系ミュージックに親交があります。高校通学時に、イヤホンで爆音で音ダダ漏れしながら、調子乗っていた時代もありました。外に音楽聴かせてなんぼ。周りに音楽を聴かせるために音漏れしまくっていました。高校時代は、ピチカート・ファイヴやGREAT3、FLYING KIDS、Cornelius、カジ ヒデキあたりの渋谷系ミュージックにハマっていました。渋谷系かどうかはご判断ください。大学時代は、ヲタカルにもハマり、モーヲタとかやっていました。ハロプロ、モー娘。コンサートにも行ってました。ヲタゲーぐらいはやっていたかもしれません。その方が楽しかったんだと思います。
 他にも、カルチャーとして取り入れていたものは、ラジオやインターネット、雑誌(音楽系、エンタメ系)、ゲーム、プロレス・格闘技(大学生の時に、よく生観戦しました。)、お笑い、カラオケ、アート展・美術館などです。社会人になって、音楽ライブや音楽フェスには行くようになりました。よく行っていた会場は、恵比寿LIQUIDROOM、代官山UNIT、日比谷野外音楽堂、幕張メッセ、所沢航空記念公園野外ステージあたりです。観に行ったアーティストは、クラムボン、bonobos、くるり、サンボマスター、Polarisとかです。これいいなと思ったものがありまして、以前流行っていたUSTREAMとかDOMMUNE、それから文化系トークラジオ Lifeあたりは、一時期よく視聴していました。
 そして、現在、私の住んでいる相模原市の橋本には、レンタルビデオ店が1店舗もない状況であります。映画や音楽がレンタルできないんですよね。数年前にTSUTAYA京王橋本店が閉店して、それ以来、レンタルできていない状況です。そこにエンタメ系カルチャーの衰退を感じています。それから、レンタルビデオ店の存在意義があって、深夜に外出できる場所であります。昔、深夜1時過ぎまでコンビニアルバイト店員をしていた時代があって、その時は、深夜2時過ぎにレンタルビデオ店にいたことがよくありました。最近、深夜に外出ができなくなってしまっていて、深夜に出かけられる場所がほとんどないんですよ。レンタルビデオ店があれば、深夜に出かけられる用事や理由があるのになぁと思っている今日この頃です。
オフィス旅人
代表 田代竜大
rt.tashiroあっとgmail.com ※あっとを@に換えて送信ください。