SF映画の時代となった

 私が現在感じていることを記しておきます。私が、子供の頃(小学生~大学生、1988年~2003年頃)に公開されていたSF映画が沢山あります。当時、SF映画作品に描かれていた未来社会が2024年現在、既に現実世界となっていると感じています。
 例えば、これらのSF映画作品です。『A.I.』『マトリックス』『ニキータ』『キューブ』『スターウォーズ』『Xファイル』『フィールドオブドリーム』『未知との遭遇』『ディープインパクト』『バイオハザード』『アイアムレジェンド』などのSF映画が、2024年現在、同時に10本以上地球上で行われており、私達はそのSF映画の中で生活を続けていると感じています。
 また、具体的な話としては、ChatGPT、AI監視カメラ社会、無人自動運転、空飛ぶ車、ウイルス、ワクチン、体や脳にチップを埋め込む、多重次元世界、パラレルワールド、並行世界、インターネット社会、SNS、タトゥーが当たり前となった社会、耳以外の箇所へのピアスなどの象徴的な社会構造が見て取れます。
 私達には、2024年に既に現実となったSF映画作品の中でどう生きていくのかが、問われているのだと私は考えます。子供の頃に描かれたSF映画の未来社会が既に現実となっているのです。
オフィス旅人
代表 田代竜大
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